皆さま、こんにちは。どまんなかアニメ映画祭 総合プロデューサーの近藤 良英です。

 1980年代には多くの個性的なアニメーション映画が誕生しました。

 「どまんなかアニメ映画祭」を何度開催しても紹介しきれないくらいの才気がみなぎる作品が存在します。日本のどまんなか、名古屋で誕生した「どまんなかアニメ映画祭」は、ファンの皆様、登壇ゲストの皆様、そして劇場のスタッフに支えられて継続、発展していきます。

 1980年代のアニメ作品が放つエネルギーを、ここ日本のどまんなかの名古屋でふたたび体感してください。

 

「どまんなかアニメ映画祭」

総合プロデューサー 近藤 良英

プロデューサー雑記
 皆さま、こんにちは。どまんなかアニメ映画祭 総合プロデューサーの近藤 良英です。
 このメールは、第1回どまんなかアニメ映画祭にて、アンケートにお答えいただいた皆さまに配信しています。その節はご来場いただき、誠にありがとうございました。
 
 さて、2024年5月の第1回どまんなかアニメ映画祭に続き、2025年の5月にも、「第2回 どまんなかアニメ映画祭」を開催することになりました。第2回があるので第1回があったと、初めて言えます。
 ひとえにお客様、登壇ゲストの皆様、劇場スタッフ、中日本興業、中日本エージェンシー、宣伝スタッフのみなさんのおかげです。あとは私に、運とやる気があったことです。
 
 「どまんなかアニメ映画祭」の考え方はシンプルです。私が40年前に宣伝を担当したアニメ映画や同時期に公開されたアニメ映画の上映。そこにかならず制作関係者のトークイベントをつける、これだけです。
 これだけですが、2日間にわたってこの形を徹底すると、予想もつかないことが起きます。登壇ゲストと映画とお客様、そしてそれらを包む映画館という環境。これらがそろうとものすごい化学反応が起こることがわかりました。

 40年前のアニメでも、時間を超えてものすごいパワーが現代に押し寄せてきます。おそらく、40年前の若きクリエイターたちの創作にかけるものすごい情熱が、束になって襲ってくるのだと思います。昨年の第1回でこのパワーを浴びてしまったので、私はもうやめられません。おそらくお客様もやみつきになったでしょう。だから今年もやります。そして来年も。やれる限り。続けられる限り。
 
 私がクビにならないよう、応援をよろしくお願いします。
 これから映画祭までの間、不定期でメールマガジンの配信を予定しています。最後までぜひ、お付き合いください。
 
 また、noteにて、1980年代に私がアニメ映画の宣伝をしていたころの思い出をつづっています。よろしければ読んでください。

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